紫檀一枚板を買取しました。リサイクルショップアントレ 愛知県岡崎市

おはようございます！
今回は紫檀一枚板を買取しました。
希少な紫檀材でかなり重いです。端に27.5cmのヒビがあります。ヒビ止め加工でも大丈夫ですが、ない方が良いのでしたら123cmの幅の綺麗な天板は取れます。また、こちら元の持ち主が一般の個人の方だったので塗装が綺麗でないです。天板で薄黄色くなっているところは、塗装の泡のような色です。表面は中央に少し、裏面は結構広くあります。そのため、ちゃんとするなら削って綺麗に塗り直した方がいいです。あと商品の状態としては反りがなく、耳付なので価値のある天板だと思います。

シタン（紫檀）は、マメ科ツルサイカチ属 Dalbergia[1]のうち、銘木として利用される数種の木本の総称である。

古来日本に紫檀として輸入されてきた銘木は2種あり

ケランジィ Dalbergia cochinchinensis
マルバシタン Dalbergia latifolia
である[2]。このシタンは、コクタン（黒檀）、タガヤサン（鉄刀木）と共に、唐木三大銘木とされる。
年々採れる木が少なくなってきておりどんどん価値が高くなっている木でもあります。
お値打ちなテーブル用紫檀の唐木の天板が入荷しました。